高岡市議会 2020-12-04 令和2年12月定例会(第4日目) 本文
同センターでは、平成11年に前身であるきずな学園が医療を提供する心身障害児総合通園センターとして開設されて以来、22年間にわたって地域によって分け隔てることなく心身の発達に特別な配慮や支援が必要な子供たちの診療を行ってきました。
同センターでは、平成11年に前身であるきずな学園が医療を提供する心身障害児総合通園センターとして開設されて以来、22年間にわたって地域によって分け隔てることなく心身の発達に特別な配慮や支援が必要な子供たちの診療を行ってきました。
心身の発達に特別な配慮や支援が必要な子供たちのために、医師、看護師、訓練士、保育士が連携して療育を行うことで子供の健やかな発達と自立への基礎づくりをすることを目的とした医療型児童発達支援センターである現在の高岡市きずな子ども発達支援センターは、平成11年に、こまどり学園とあじさい学園を統合し、相談、指導、療育訓練等の機能を備えた心身障害児総合通園センター「きずな学園」として建設され、平成24年に、障害児
また、療育や発達支援を行っている高志通園センターや、つくし学園へのつなぎも行っております。今年度、市内保育所、幼稚園年長児の小学校入学に向けての就学指導の希望者は20名おられます。今後も保護者の方や関係機関と連携しながら、一人ひとりのお子様に応じた支援を実施し、安心して過ごすことができる環境を整えるよう努めてまいります。
滑川にはそういった施設はないわけで、富山の高志通園センターか、あるいは富山の石坂にある恵光学園、ここらに行かれるということですが、恵光学園の場合と通園センターというのは全然違うんですよね。そこらあたりの状況は、例えば情報の流れ方としてはどうなっておるんですか。 ○議長(岩城晶巳君) 砂田子ども課長。
次に、保育の実施に当たりましては、障害児2名に対し専任の保育士を1名配置するとともに、保健所や専門機関である富山市恵光学園や富山県高志通園センター等との連携により、児童それぞれの心身の状態に応じたかかわり方や保育の環境づくりに配慮しております。 また、障害のない児童との日々の生活や遊びを通じて、集団生活の中の一員としてのかかわりを学ぶことができるよう努めるなど、充実した体制を図っております。
現在、現物給付として助成できるのは、滑川市内の全ての医療機関、また市外においては、黒部市民病院、富山赤十字病院、富山県立中央病院、富山市民病院、済生会富山病院、富山市・医師会救急センター、高志リハビリテーション病院、高志通園センターで受診した場合となっており、それ以外の医療機関で受診した場合は、窓口のほうで一たん本人負担分を支払っていただく償還払いとなっております。
一方、市では、こうしたさまざまな研修機会の提供などのほか、恵光学園や高志通園センターなどの専門の療育機関に対し、保育所への巡回指導を依頼し、現場で保育士が直接アドバイスを受ける機会を設けるなど、保育現場における実践力の向上にも取り組んでまいりました さまざまな障害特性を持つ児童が増えている現状にあって、保育士には、これまで以上に高い専門性が求められることから、一層の資質向上が図られるよう、今後とも
さらに、療育支援が必要なお子さんには、発達や障害の状況に応じて、通園センターの医師、心理判定員等の専門職が個別指導や集団指導を行っておられます。 発達障害の発見から療育に至るまで、さまざまな専門職が連携を図りながら、子どもとその家族の支援を行うことが必要でありますが、発達障害に対応できる専門職の確保が難しい状況であります。
先般、南砺市からも通園されている富山の高志通園センターあおぞらと、高岡のきずな学園を訪問してきました。あおぞらの昨年の利用者は、南砺市から41人、砺波市10人、小矢部市20人、延べ件数は354件でした。また、高岡のきずな学園では、その需要の多さのため、初診予約が二、三カ月待ちと専門医の早期診療もままならない状況です。
利用される専門機関を調査したところでは、一番多いのが高岡市の心身障害児童総合通園センターきずな学園で、次に高岡児童相談所です。続いて、県東部の発達障がい者支援センターありそと砺波広域圏わらび学園を利用されております。いずれの施設も南砺市からは距離的に遠く、通所はなかなか困難な状況だと思われます。
本市では、心身障害児総合通園センター「きずな学園」や保健センターの幼児保健相談などを通じて発達障害の早期発見に努めるとともに、きずな学園におきましては、それぞれの状態に応じた多様な療育コースを設定いたしまして、基本的な生活習慣や社会性を身につけられるよう診察、訓練、保育、保護者への指導などを行っております。
また、心身障害児総合通園センターとして県西部唯一の施設である高岡市きずな学園では、心身に発達上の問題を持つ児童のために医療と保育を連携して総合的に療育に当たっており、市外からの児童も数多く受け入れているところでございます。 このように子育て支援は重要なものと認識しておりまして、安心して子供を産み育てられる環境を整備するため、今後とも各種の子育て支援策の充実に努めていきたいと考えております。
また、県西部唯一の障害児の療育や専門的な相談を行う心身障害児総合通園センター「きずな学園」があり、こうした本市ならではの社会資源を活用していきたいと考えております。
また、医療や訓練が必要な乳幼児については、富山県高志通園センターや富山市恵光学園などの専門機関を紹介し、早期からの支援を図っております。 お尋ねの5歳児健診につきましては、国の平成18年度厚生労働科学研究「軽度発達障害児の発見と対応システムおよびそのマニュアル開発に関する研究」によりますと、問診や医師の診察、集団場面での行動観察など、健診システムがまだ確立されていない状況にあります。
92 ◯ 福祉保健部長(佐伯 進君) 子どもたちの障害についての相談や保護者の方が情報交換などを行う身近な地域ごとのセンターについては、現在のところ設置されておりませんが、発達障害者への支援としては、県が高志通園センターと社会福祉法人めひの野園において、相談支援を主とする発達障害者支援センター運営事業を行っているところであります。
また、医療や訓練が必要な乳幼児につきましては、言語訓練や療育指導を実施している富山県高志通園センターや富山市恵光学園などの専門機関を御紹介しております。 次に、一次健診をできるだけ多くの方に受診していただくために、勤務の関係で休めない保護者などに、日曜日に健診の機会を提供してはどうかについてお答えいたします。
市の心身障害児総合通園センター「きずな学園」は、そんな親たちの期待を受けて、医療と保育が連携して療育し、運営されております。 先日、保護者からの相談がありました。2歳6カ月になる子供が言葉が少し遅いなと思っていたら、知人から診察を勧められて病院で診てもらうと、考えていなかった発達障害児と診断されて、ショックで思わずかわいい我が子を抱きしめて涙がとまらなかったというのです。
発達障害者の支援につきましては、これまで、県が社会福祉法人めひの野園や高志通園センターにおいて、自閉症等の発達障害者の相談支援を主とする自閉症・発達障害者支援センター運営事業を行っております。
また、環境自治体としてISO 14000シリーズに挑戦する気構えを持つことや新市民病院の移転には十分留意して実施されたいとの意見や、 こまどり学園とあじさい学園を統合し、心身障害児総合通園センター「高岡市きずな学園」が新たに開設することや、幼児医療費助成事業においては通院医療費の本人負担分全額の助成対象を1・2歳児のすべての幼児に拡大するものとなっている。
3項目目に、心身障害児総合通園センター「高岡市きずな学園」の管理運営について福祉保健部長にお伺いをいたします。 平成11年度から、市立こまどり学園と市立あじさい学園が、新たに高岡市きずな学園として統合されますが、この施設に関して以下簡明にお伺いをいたします。